2010-08-27 01:24 | カテゴリ:音楽一般
音楽家は一生勉強

あの有名な小澤征爾さんも仰っていた言葉です。

最近、楽器店の営業の方とお話をしたり、
恩師にご挨拶に行く機会が多かったのですが、
その中で、この言葉の重みを痛感しました。


ウィーンで勉強していた時、師匠も
「音楽はこれで良いという事はないんだ。
現状に満足していては、良いものは生まれない。」
と仰っていました。

現に、自分で上手に弾けたな~、なんて少しでも思っていようものなら
と~んでもない!! 師匠はすかさず
「センセーショナルを起こすくらい上手に弾け」
と言い、私をどん底に突き落とすのです。

究極な話、自分の演奏に満足する事は一生ないと思います。
だから、音楽を追求するのは楽しいのかもしれません。
満足したら、むしろそこでその音楽は終わってしまうのだと思います。

今日、友人が素晴らしいメールをくれました
天才ピアニストだった、グレン・グールドの言葉です。

「芸術の目的は、瞬間的なアドレナリンの解放ではなく、むしろ、驚嘆と静寂の精神状態を生涯かけて構築することにある


音楽は技術があっても良くはならないのです。
お間違えなく!!
                  ・・・続く
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