2010-10-14 00:14 | カテゴリ:ことば
今日の夜(ポーランド時間)ショパンコンクールの二次予選の結果が出ます

日本人はとにかくショパンが大好きな国民だと思います。
逆を取ると、作曲家と言えばショパンしか知らない人が多いのも事実ですが・・・

コンクールの予選を見てると、
みんなすごいです、素晴らしすぎです。
こんなに上手な人が弾けば、
誰だってショパンの虜になってしまいます!
そのうちの一人が、ここにいますけど。

本当に彼らは同じ人間なんだろうか・・
同じだとは到底思えません。

世間から”すごい人”と言われる人、どの位いるんでしょう。
上を見たらキリがないけれど、下を見てもキリが無い。

そう考える時、いつも私は友人の一言を思い出します。

ウィーンに留学しようか悩んでいる時、
全く音楽とは違う世界で頑張っている友人に相談したのですが、
彼は「どうせやるなら上を目指せ」とバサリ。
心にヤリが刺さった様な気持ちでした。

上手な人を前に嫉妬する人はうんざりするくらい沢山います。
私には嫉妬する意味がさっぱり分からないのでしませんが、
その代わり、自分の力量の無さにがっかりします。

「落ち込んでいる暇はない」
留学時代に言われた事もありますが、その通り。
凄いと言われる人は、想像も出来ないくらい努力しているから
凄くなったのであって、それに嫉妬したり悲嘆していても何も変わらない。
彼の言葉は、こんな時に私に勇気を与えてくれます。
自分の出来る範囲で上を目指して頑張れば良い、と。

言葉は人を傷つける凶器にもなりますが、
時には勇気を与えてくれる武器にもなります。
きっと言った本人は何も考えていなかったでしょうけれど、
私の心を突き刺した言葉を与えてくれた友人には大感謝です。

当時痛い言葉だと思ったのは、自分の甘さを指摘されたからでしょう。

彼は覚えてるかな~?覚えて無いだろうな~(笑)

それよりも、もっと感心することに、
言った本人も現在スペシャリストを目指して頑張っております。
アメリカの大学院に行っているそうです。
さすが!!!

有言実行
格好良すぎです


ところで・・・
Ingolf Wunderさん、ドキドキするくらい
とっても素晴らしかった
3次に進んでくれーーーー!!!!!!!
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