2012-10-04 01:35 | カテゴリ:音楽教室
発表会って生徒にとっては本当に良い機会。
是が非でも、参加させる意義はあると思います

音楽教室の発表会が迫ってきました。

発表会の日からしっかりと逆算をし、
上手に、綺麗に弾ける様になるまでの時間を考慮し、
余裕を持たせて生徒達には曲を与えました。

私は難易度には全くこだわりません。
むしろ、少し易しめでも上手に、
音楽性豊かに表現出来る事に重きを置いています。

それは、親御さんにも生徒にも散々説明をしてきました。

「味は同じでも見かけの悪い、
美しくない潰れたケーキは食べたくないよね?」
・・と、こんな例え等で生徒には説明をしましたが、
どうやら分かってくれた子は沢山いたようで、安心しました。

ケーキの例えが良かったみたいです(笑)

早く弾けばいいってものではありません。
難しい曲が弾けるかどうかの競争ではないんです。
コンクールの審査をしていても、それは凄く感じます。

音符を音にする事が演奏ではありません。
もっと表現豊かに、美しく弾く事を考えて下さい。



そして発表会にあたり、もう一つ考慮した点があります。

それは、生徒に好きな曲を選ばせることで
自発的にピアノに取り組んでもらえるようにした事。
つまり、やる気度Upを狙いました

特にこれといって弾きたい曲がなかった生徒には、
その子にぴったりな曲を選曲し、
弾くのが楽しくなるような曲をあげました。(そのつもりですが・・)


勿論生徒全員の意識がUpした訳ではありませんが、
ざっと数えても参加者の3分の2は以前と変わりました。
これって、本当に凄い事だと思います

いつも余り喋らない、寡黙な☆くん。
質問してもボソッと答えるので、
「私の言っている事が分かっているかな?大丈夫かな?」
といつも心配になっていたのですが、
ちゃんと分かっていたんですね。

先週私が注意した事をしっかりと
家に帰ってから鉛筆で楽譜に書きこんでいました

”ここ、まちがえない”
”右と左、あっていない”
”ここはおそくしない”

それを見て、涙が出そうになりました。
「ちゃんと伝わっていたんだな~」
「しっかり注意した所を家で気をつけながら練習していたんだな~」って。

そう思うと、生徒の頑張ってくれている姿が嬉しく、
生徒のその気持ちに感謝をしたくなりました。

発表会までもう少しだけれど、まだ時間はあります。
気を抜かないで、もっと上手に弾ける様に
しっかりと指導していこうと思います
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