2010-10-04 00:40 | カテゴリ:未分類
ピアノを弾くと書いておきながら、
ピアノの話を全く書いていない事に気がつきました

今日は真面目にピアノのお話です。

私は大人になってようやく
百聞は一見にしかずという言葉の重みに気がつきました。

人の伝え聞きほど信用出来ないものはない、と私は思います。
「あの人○○○なんだってよー」という言葉、よく聞きますが、
自分で体験していなければ、そんな事は言ってはいけません
私は何度もこれで「えぇ~」という経験をしました。



アルフレッド・ブレンデル
チェコ生まれ、クロアチア育ちの
オーストリアのピアニストです。

シューベルト:Pソナタ第19番/楽興の詩シューベルト:Pソナタ第19番/楽興の詩
(2010/03/24)
ブレンデル(アルフレッド)

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さほど気に留めていなかった演奏家でしたが、
「あの人の演奏はどうかねぇ?」という周囲の意見を何度も聞いていたので、
「ふ~ん」というくらいで彼の演奏を自分から聴こうとしませんでした。

そんなある日、様式学の先生がブレンデルの演奏会のチケットを
私達生徒に下さいました。

思いがけず演奏会に行く事に

勿論こんな調子なので期待もせずに行ったわけですが・・・

大ヒット
しかも、かなりのホームラン
とても繊細なシューベルトで、目からウロコです

やはり演奏はナマで、自分の耳で聴くのが一番です。
(日本だと、チケットが高すぎて行けない事が多いけれど

私はこの演奏会がきっかけで、
以来ブレンデルは大好きなピアニストになりました。

ちなみに、彼は数年前に引退コンサートをウィーンでされたので、
現在はおそらく演奏活動はしていないと思います。
今は時々音大の横のコンチェルトハウスで公演会をなさっていますが、
いつも完売。さすがブレンデル

そういえば、以前通った皮膚科の先生も
「ブレンデルは本物よ!」
とおっしゃっていました。

おそるべし、ウィーン人のみみ
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