2012-07-04 01:25 | カテゴリ:甘いもの
ウィーンにいた時、辛い自分を支えてくれた一つが
お菓子を作る事でした。

誰かに手を差し伸べてもらえる事は
とても有り難く、本当に幸せな事です
でも、最終的に事を成すのは自分でしかありません。

よく私はウィーンで体調を崩し、病院に行きましたが、
お医者さんは色々な処方をしてくれるけれど、痛みに耐えるのは自分。
治していくのも結局は自分の治癒力でしかありません。

何だって、最後は自分との戦いなんだと思います。
その中で如何に上手く自分と付き合い、向き合っていくのか。

”お菓子作り”
それは私の最高の癒しのひと時でした
そして、それを友人にあげるのも楽しかったし、
友人達が美味しそうに食べてくれる姿を見るのが
本当に幸せを感じる瞬間でした。

そんな時間は日本に帰ってきてから
すっかりと忘れ去られていました・・・
なにせ日本の時間の流れって、目まぐるしいですからね

と、そんなこんなですっかりご無沙汰だったお菓子作りですが、
今日は夜に突然作ってみました(笑)
出来たてホヤホヤですよ↓

P1040323_convert_20120704010347.jpg

アーモンドパウダーが9割近く入っている、
ちょっと贅沢な桃のケーキです。

焦げている様に見えますが、焦げていません。
バターのたっぷり入ったケーキは
幾らか狐色になるまで焼いた方が風味豊かになるのです。
写真では分かりませんが、焼き上がりに最後の仕上げで
ブランデーを溶いたシロップも塗っています。
そうすると、ケーキにつやが出て美味しそうな表情に変わりますよ

夜遅くに味見をして食べるのは危険なので、
どんな味なのかは分かりませんが、
明日の朝、大好きなコーヒーと一緒に食べようと思います。


・・実はこのケーキ、とある人のために作りました。
もうすぐ、お誕生日ですからね。
明日はプレゼントにお酒も買ってこうようと思っています

・・お酒の味は、よく分からないのですけれど・・・
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