2012-03-20 02:51 | カテゴリ:ピアノ
本番の後は毎回自分の中で反省会をします。
良かった所も悪かった所もあります。
常に課題を見付けて次に繋げていく。
満足の行く本番は一生ないんだと思います。
(私には絶対に有り得ないでしょうね)

以前にも記事にしましたが、小沢征爾さんも
”音楽家は一生勉強だ”
と仰っていますが、何かの本にも
”現状に満足した時点でそこで成長は終わる”
と言うような事が書いてありました。

新しい壁と向き合い、それを乗り越えるために走り続ける。
人生は一生学びの連続、と言う事なのでしょう。


昨日は幼少期にお世話になった先生にもお越し頂き、
終演後に直接お話をお伺いしましたが、
「仕事なんか程々でいいのよ、
もっともっと上手になるから頑張りなさい」
と激励のお言葉を頂きました

他にも色々な方のご意見もお伺いしてみましたが、
結構人それぞれ違うもので、面白かったですね。

昨日はまず、ドレスに難がありました。
当日着る予定だったドレスがどういう訳なのか
サイズが合わなくて着られなかったのです。
この日の為にしっかりとお直しまでしたのにも拘わらず、
少し大きくなっていました。

・・?!・・

なので、数日前に急遽ドレスを変更しました。
お直しはしなくても着れるドレスではありましたが、
本番前に楽屋で姪が遊びたそうに私を眺めては
「転ばないでね」
と何度か言ってくれたのですが、舞台でつまづいていました。。
先生がクックックっと笑っていたそうですが、
案の定、後からお話をお聞きしたら
「ドレスに気を取られて演奏に集中できないじゃない」と言われました。

確かに。。

そしてプログラミング。
先生曰く、曲が少し重く、演奏している方も聴いている方も負担だと。
なので、私も曲間にノクターンを入れたり
バラードを休憩前と後にばらして入れたりしたのですが・・

確かにシューベルトで気を遣い過ぎて、
その後が大変だったりしていました。

これには個人差がある様で、
ある先生は「どれも私の好きな曲だったわ~♪」と言って下さったし、
「重いと思ったけれど、案外すーっと全部聴けた」と言って下さった方もおり、
意見はホントいろいろ。

大人の生徒さんには
「子供が知っているプログラムだと生徒も沢山来るかもね~」
なんて言われたりしていたのですが、
色々と考えていくとプログラミングは非常に難しいです。

終演後によく言われるのは
「アンコールの曲、とっても良かったわ
なのですが、これを聞くと何とも言えなくなります。

だって、プログラムの曲がメインですから。

弾きたい曲とリサイタルの曲は違う、
と言うのは良く分かりますが、ウィーンでは何を弾いてもOK!
みたいな所がありましたし、そんな曲目でもお客さんは聴いてくれます。
クラッシックの浸透度が違うので、お客さんの反応も全く違います。

なので、今回はそこをあまり考えていませんでしたし、
少し戸惑う事もありました。
特にアンコールを弾くタイミングが掴めませんでした。
(”アンコール”の声に助けられ、幸い”スー”っと弾き始められましたが。)

そこで、もしこのBlogをご覧頂いている皆様のご意見を
お伺いできたら、と思っています。

・こんな曲が聴きたい
・こんな曲が好き
・こんなプログラムだったら行きたくなる(気が引ける)等
何でも良いですので、コメントを頂けましたら嬉しいです。

ちなみに「ショパンのバラード4曲全部を今度聴きたい」
と言われましたが、どうなんでしょうか。
私はアリかな、と思いましたが、
母いわく、「聴くのはきついでしょー」と
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