2012-01-28 01:38 | カテゴリ:音楽教室
週の半ば・水曜日を過ぎると
いつの間にか日曜日まで駆け抜けて行ってしまいます。
それが、最近とても切ないです

今日は何故かいつも以上に疲れ、
帰宅後もボーっとして何もせずに居ました。
実は仕事に行く前もボーっとしており・・

以前に何かで読んだ一文をふと思い出しました。

目を開けたまま眠ってる、
私もそんな一人でした

げっ・・私のことじゃない!?


最近また色々とする事が増えてきました。
だから、本当はボーっとしている場合ではないのですが

コンクールを控えている子供と大人の生徒さんの指導、
コンクール実行委員の会議、
そして思うように時間が取れない自分の事etc・・・。
(子供と大人の生徒は勿論違うコンクールです)

みんな理解力があり、教え甲斐も充分!なのですが、
コンクールを控えた生徒達のエンジンのかかり具合が今ひとつで
少し心配になってきました。

私もガミガミ言えばいいのかもしれないですが、
どうもそうするのが嫌で言えず・・・

言われた方も気分は良くないでしょうし、
言う方だって気分は良くないです。
なので「このままじゃ駄目だよ」としか言えない。

そんな自分を省みて、
こんな甘い先生で良いのかな、と考え込んでしまいます。

うーーーん、どうなんでしょうか??ねぇ?


ウィーンの師匠は表面上は滅多に怒らない人でした。
師匠の心の中では相当酷評されていた事は間違いないですが、
彼にすごい形相でレッスンをされたのは留学中でたったの2回だけ。
(勿論いつものレッスンは注意されっぱなしでしたけど

”入試前と卒試前”
記憶にあるのはこの2回だけです。

それはもう飛び上がるほどに怖くて、
試験の結果よりも先生の反応の方が恐ろしかったです。
過去には破門になった生徒や無言の破門を受けた生徒もいましたので、
先生にはとにかく見捨てられないようにしなければ!!
という思いで、とにかく必死でした。

でも、先生に褒められる事も
実はそれはそれで又恐ろしかったのです。

何故なら、その次にその曲をレッスンで持って行く時は
それ以上に良く弾かなければいけないから。

そして、ある時はこうも思いました。

「先生はさじを投げたのかも・・・」

師匠の”良い”と褒める段階はなんと10段階もあり、
クラスメイトがその真相を突き止め、大ショックを受けていましたが、
褒められたからと言って喜んではいけないんですね。

なので、私は注意されているほうがずっと気楽でした

でも今の子供は注意されることに慣れていません。
そして、大人の生徒さんに対しては
言葉選びは慎重にしなければなりません。

生徒によって指導法を変える、
それが良い指導者であり、
生徒を的確に伸ばしてあげられる方法なのだと思います。

それを今模索中です

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