2011-08-04 00:32 | カテゴリ:ことば
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ついに8月になりました。
今月も景気良くスタートを切りたいと思っていましたが、
7月ギリギリに良い事があり、それを引きずっての
幸先の良いスタートということに、私の中ではしております。
今月も頑張るぞ~!!

・・と、それはさておき。

最近家族会議にかかった話題に
「早起きは三文のとく」
という諺がありましたが、このとく
なのか、或いはなのか。

私は”徳”と習ったように記憶しているのですが、
生徒の問題集には”得”とあり、たいへん混乱しました

こちらの諺の意味、
”早起きをすれば何かと良い事があると言うことの例え”
として一般的には知られていると思いますが、
”もともとは早起きをしても三文の得にしかならない”
という意味で昔は捉えていた、と記載してある辞書もありました。

*三文とは二束三文でおなじみの意味で、ちょっとということ*

私が調べた限りでは、辞書によって両者は使い分けされており、
私の持っている諺辞典では”徳”、広辞苑では”徳”とありましたが、
”得”として使われている辞書も多いようです。

私としてもやはり
早起きをすると得するよ!
というよりは
早起きをすると徳をします
と言う使い方の方が、知的で諺に相応しい感じがするのですが・・・
得だと、あまりにも俗っぽいような。。。

でもこれでは全く根拠がなく、
生徒には納得のいく説明をしたかったので、
まず得と徳の使い方を調べてみました!


「得」は損の対義語で”もうけがある”という意味で使われ、
「徳」は”修養によって身に付けた優れた品性や人格”という
意味で使われる事が多いようです。

個人的に一番信頼しているのは広辞苑なのですが、
広辞苑にはこの諺の記載欄に徳=得とあり、
(徳には恩恵・得をするという意味もあります)
「両者共に使えるんだ~」
という事を発見し、私としてはこの問題に
終止符を打つ事が出来たのですが・・・

皆さんはどうでしょう?

もし誰もが唸ってしまう様な説をお知りの方は、
是非コメ欄にて教えて下さいね!
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