2011-06-20 01:12 | カテゴリ:東日本大震災
震災から100日が経過しました。
徐々にこの出来事が風化されつつありますが、
是非ワンクリックでご支援ください



昨日の土曜日、お仕事で震災以降初めて
石巻に住んでいる元同僚(?)にお会いしました。

ずーっと彼女が元気でいるか心配だったのですが、
やっと元気な彼女に会えて、すごくすごくホッとしたのですが、
彼女がボソッと一言・・

「仙台に来てみて、あまりにも街が綺麗で驚いたよ。
私って、きたない所にいるんだ~って思ったわ。」

私の近所にもそういう所があります。
私はその現実を知っている為、その様子が想像出来てしまいます。

「何て言ったらいいんだろう・・・」
正直、私までもが辛くなってしまい、
気の利いた言葉を返す事が出来ませんでした。


そしてその後、偶然にも震災のお話をした埼玉の方、
驚くべき発言をしておりました。

彼は震災直後に支援物資を届けに来たそうなのですが、
たったの断水に耐えられず、数時間で仙台にいるのが嫌になったと・・・

聞いた瞬間、胸がドキリとしました。
そう思われるのは個人の自由ですし、
関係しない人にとってはそう思ってしまうのも分かります。
でも、被災地でその言葉は発言しないでほしかった。

震災に関係のない人って所詮はこんなもんなのかなって、
震災の影響は地震直後だけではなく、今も尚続いていると言う事、
他の人には分からないんだな・・と思うと、悲しかったです。


他人事だから関係ないのかもしれないけれど、
でも震災の影響は、皆さんが想像も付かないところにまで及んでいます。

着の身着のままで逃げてきたというのに、
未だに義援金が支給されず、欲しい物も買えない被災者。

仮設住宅に入ったは良いけれど、経済的な理由で
避難所生活に戻る被災者。

直接的には関係ないと思われるようなお仕事の方でも、
沢山の方が職を失い、今も自宅待機を余儀なくされています。

毎日続く余震のせいで、地盤沈下や建物の亀裂が悪化したり、
雨が降ればすぐに運休せざるを得ない公共機関。

半壊判定を受けているのに、工事に取りかかれないご家庭。

もっともっと沢山の事が今もまだ解決されずに、
不安だけが被災地には存在しています。
震災の影響って、もう終わったわけではないんです。

勿論、皆それぞれの事情があります。
み~んな悩みや大変な事を抱えています。

でも、もし被災地に住む人の事を思うトキがあったら、
こんな事を頭に思い浮かべてみてください。

そして、もしお気持ちのある方がいらっしゃいましたら、
ワンクリック支援でも義援金でも何でも良いですので、
是非被災者に暖かいご支援を、今後とも宜しくお願いします。
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