-------- --:-- | カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011-05-29 02:40 | カテゴリ:ことば
今日もワンクリックで私は一日一善


今日ニュースで耳にし、びっくりした新時事用語。

アラブの春

ご存知の方、いらっしゃいました?
新聞でもこの言葉、未だ見かけた事はなかったのですが・・・

去年の12月からチュニジアで起こった革命によって、
23年に渡って行われた独裁政権を築いてきたベンアリ政権が終息。
その動きに触発され、今年の2月にはエジプトのムバラク政権が崩壊。
そしてその直後から、リビアでもその動きが広まり、
現在もカダフィ政権打倒を計る武力闘争が行われていますが、
その中東・アラブ諸国の一連の民主化運動を指す言葉を
”アラブの春”というのだそうです。

この言葉を聞いて即連想するのが
”プラハの春”

勿論、アラブの春はここから来ているようです。

”プラハの春”は1968年にチェコスロバキアで起こった
変革運動を指しますが、詳しくはWikipediaでご確認ください。


それに関連して、もう一つ必ず連想してしまうのがこちら。
プラハの春(上) (集英社文庫)プラハの春(上) (集英社文庫)
(2000/03/17)
春江 一也

商品詳細を見る


プラハに行く前には必ず読んだほうが良い、
と言われるほどの名作です。
読むと読まないでは、現地に行った時の感動が全く違いますので、
行かれる方は是非、事前にお読みになる事をお薦めします。

ただ、作家が書いた本ではないので、
読みにくいと思う方もいらっしゃるようですが、
私にはそこまで感じとる能力はなく(笑)
興味深く読ませていただきました。

この本のクライマックスに登場する、
宗教改革の先駆者として知られているヤン・フス。
プラハの旧市街地の広場に、彼の銅像はあります。
P1010076_convert_20110529030817.jpg

当時の腐敗したローマ教会を批判したことで異端者とされ、
後に火あぶりの刑に処されてしまうのですが、
そんな彼は、チェコ人の誇りだそうです。

私の記憶が正しければ、プラハの春は無血革命だったはず・・
ですが、リビア闘争では多くの方が犠牲になり、
未だ終結する気配はありません。

プラハには春が来た様に、
アラブにも早く春が訪れ、
この造語が本当の意味で成立する事を
遠い日本からお祈りしたいと思います。
スポンサーサイト
秘密

トラックバックURL
→http://frauhiro.blog102.fc2.com/tb.php/155-93ee9ff2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。